当社に強みがあるのだろうか
経営課題の優先順位に悩んでいる
経営計画をまとめる時間がない
けれど、
もし頭の中にある構想をうまくまとめて、方向性を文章で表現することができれば、考えを巡らす時間を省けるし、従業員とも今後の話を共有しやすい、金融機関にも事業展開を説明しやすくなる。
このように、中期経営計画を策定するメリットはたくさんあります。何より、うちにはこんな強みがあったのか、当社の技術をこのような市場で活かすことができるのか、という発見と共に、やる気を出される事業者様が多くおられます。
様々な企業を見る立場だからこそ見えてくるものがある。そのような第三者の目線を活用して、中期経営計画を一緒につくってみませんか?
┃ご支援の流れ
- 1.事前調査
- 当社を取り巻く市場、業界構造、競合企業の動向などを調査します。同時に、企業訪問に向けて、当社がどのような課題を抱えているのか、仮説を立案します。
- 2.事業者様ヒアリング(1回2時間程度、2~3回実施)
- 事前調査の情報、立案した仮説をもとに、事業者様の代表の方にQ&A形式でお話をお伺いします。その後、伺った情報をまとめ、そこから見えてくる「強み」を論理的に導きます。また、今後、より強い企業として継続していくための「重要経営課題」が何かを探ります。
- 3.現場調査(1回2時間程度、2~3回実施)
- ヒアリングでまとめた情報の精度を上げるために、現場の状況を調査します。必要に応じて、従業員の方にもヒアリングを実施し、課題を拾い上げます。
- 4.計画書執筆
- 社長ヒアリング、現場調査で収集した情報を整理し、計画書としてまとめ上げます。また、財務資料をお借りして、財務診断も実施します。
- 5.計画書事前確認
- 作成する計画書が、社長のイメージと合っているか確認するために、計画書の大枠をまとめた原稿を、対面でご説明します。
- 6.計画書納品
- 事前確認ですり合わせた内容をもとに、詳細な計画書を作成し、納品します。納品物はデータでご提供いたします。
上記の作業を、4ヵ月で実施します。
┃成果物イメージ(参考例)
1.市場動向
2.当社の経営方針
3.当社の事業領域
4.当社の経営目標
5.当社の特徴
6.今後の経営戦略
7.重要経営課題
8.課題ごとの実行計画
9.課題ごとの財務計画
※計画書は20~30ページのボリュームになります。